2013年8月22日木曜日

子どもモノづくり学校vol.13「木のパズルづくり」を開催!

13回目を迎えた子どもモノづくりシリーズ。今回は夏の恒例ともなってきている木工教室でした。内容は昨年は指輪づくりで好評だった、「~木工房~木林森」さんによる「足踏みろくろで作る木のパズルづくり」でした。パズルは古くから西洋で伝えられてきた「ハノイの塔」というものです。

大明に生えている桜の木をその場で切り、その生木を手づくりの足踏みろくろを使って、削っていきます。ただ単に木工作品を作るだけではなく、材料となる木がどんなところで生えていて、どんな形をしているのかを考えてもらいながら、自然の大切さも学べる内容となりました。

子ども達は木に穴をあけるところからなるべく自分の力で取り組み、できないところは一緒にきているお父さんやお母さんに手伝ってもらって作りました。





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