2014年8月12日火曜日

食文化考察シリーズ第7弾 受付開始!

日本各地の食文化をお酒との楽しみから探る本シリーズの第7弾!
受付を開始しています。残り枠も少なくなってきています。サイトへのアップが遅れていまい大変申し訳ありません。ブログにてお知らせいたします。

今回は、京都、江戸の食文化と特別編として地ウィスキーを取り上げます。

初回 8月24日(日) 午後3時から6時
『京都の食と玉乃光』
西の食として京都の伝統的な食から日常の食を、京都の老舗蔵元”玉乃光”と合わせて楽しみます。
    
レクチャーゲストはお二人、玉乃光 東京支店支店長 坂本篤志さん、京都市東京事務所 次長 松野光宏さん。
坂本さんは学生時代から蔵元で酒造りのアルバイトをしていたそうで、お若いですがキャアは長そうです。松野さんは、京都の方なので、観光都市の京都とは異なる日常の食についてのお話もきけそうです。
本講座の魅力のひとつである日本酒と合う地域の料理は、本講座の企画・進行の久保田さんが構想中です。毎回10品目以上は提供されるので、お酒にあう料理、料理にあったお酒を楽しめます。

2日目 9月7日(日) 午後3時~6時
『江戸(東京)と澤ノ井』
第七弾のポイントは初回と2回目に参加すると日本の西と東の食文化の違いを強く体感できることです。西がだし文化だとすると、東は醤油文化です。お話だけでなく、実際に食べて舌で体験できるのが本講座の特徴です。
2日目は江戸の食文化を奥多摩の銘酒「澤ノ井」と合わせて楽しみます。
レクチャーゲストは、澤ノ井の蔵元、小澤酒造の小澤順一郎社長です。お酒づくりのお話だけでなく食文化についてのお話もお聞きできそうです。どんな食べ物と、澤ノ井をあわせるのかも楽しみです。

3日目 9月14日(日) 午後3時~6時
「地ウイスキー」 3回目の最終回は特別編でウィスキーを取り上げます。
最近マスコミでも取り上げられることの多く、入手が困難になってきている イチローズモルトを試飲し、その魅力にせまります。もちろん、お酒にある料理も提供します。

全3回申込受付中です。
1回 参加費は3000円ですが、全3回申し込むと割引で8500円になります。

申込先は以下
TEL:03-3986-7186(みらい館大明)   
e-mail:miraikan_taimei@yahoo.co.jp(講座担当 阿部)
お申込みお待ちしています。(t)