2012年6月18日月曜日

日本食文化考察シリーズ第三弾は 日本ワイン

好評の日本食文化考察シリーズ第三弾は、本格焼酎、日本酒に続き今回日本ワインを取り上げます。

日本でも様々な地域でワイン作りが行われていますが、その中でも日本産ブドウを使用し、日本国内で醸造、瓶詰めされたものを「日本ワイン」と呼びます。近年、品質が向上して取り扱うお店が増えています。

今回4つのワイナリーを取り上げ、日本ワインと家庭料理の基本である味噌、醤油の料理や地域の名産品と合わせて楽しみを広げます。

各回、レクチャーゲストでワイナリーの方が来館しレクチャーを行います。
現在参加者募集中です。

最新のお勧めポイントをご紹介。(2012年6月18日 現在)

○6月30日(土)中央葡萄酒(レクチャーゲスト 三澤社長)
~日本ワイン界の牽引者がレクチャーに来館~
5種類のワインを試飲する予定。
レクチャーゲストの三澤社長は、日本ワインを牽引している方で、多忙な中レクチャーに来館していただきます。ワイン製造の現場の話題等、お話しが非常に楽しみです。
合わせる食事はイカの刺身(塩すだち・わさび)、青魚の酢〆、野菜の揚げもの、豆腐料理等が候補に挙がっています。

○7月7日(土)岩の原葡萄園(レクチャーゲスト 坂田社長)
~大明で9種類のワインで本格テイスティング!~
テイスティングと試食を別の部屋で行います!
テイスティングで8~9種類のワインをペットボトルの水を片手に本格的に行います。
ワインの説明をお聞きした後、別室に移動して様々な食事にあわせてワインを試飲します。

○7月21日(土)くずまきワイン(レクチャーゲスト 営業の鳩岡さん)
~赤ワインとジンギスカン!~
ワイナリーのある岩手県くずまき町の人々に愛されている食べ物は、なんとジンギスカン!
ジンギスカンとくずまきの赤ワインの相性がすごく良いのだそうです。
合わせる料理として、ジンギスカン、短角牛のステーキ等を予定しています。

○8月4日(土)ココ・ファームワイナリー(レクチャーゲスト 製造部長 柴田さん)
~日本産ワインの印象が大きく変わる”農民ドライ!!”~
知的障がい者と共に育てているという趣旨もさることながらワインが非常にレベルが高い。
ココファームの主力商品 農民ロッソ、農民ドライ、ココロゼ。
ココロゼはどんな食事も盛り上げてくれます。
そしてネーミングからして気になる「農民ドライ」は非常においしいです。

※料理の内容等は変更する場合もありますのでご了承下さい。

参加者募集チラシはこちら
http://www.toshima.ne.jp/~taimei/pdf/waine_merged.pdf

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