今年度、第1回目のいけぶくろ自然クラブを4月22日(日)に開催しました。初回は”竹とんぼづくり”づくりです。
参加した子どもたちも初めての子もたくさんいたので、まずは他己紹介を行いました。
隣に座る友達と名前と好きなものは何かを聞いて、みんなの前で隣の友達を紹介してもらいました。
その後は、タケノコクイズ。タケノコはいつ採れると聞くと「秋」という答えがたくさん。
タケノコは「春採れること。竹で、かごやはしなども作れることを学びました。
そしていよいよ竹とんぼづくり。羽(竹)の左右の重さのバランスを取った後は、羽を火であぶり、
みんな精一杯の力で羽を曲げました。軸とくっつけて、自分の好きなように色づけて完成。
自分の竹とんぼをもって、みらい館大明の広いグランドでおもいっきり飛ばしました。
講師の君島さんが、良く飛ばす方法を教えてくれました。
竹トンボを飛ばして傘に入れる!これがなかなか難しい。
最後はふりかえり。
子どもたちに自分がどんなことを感じたか、発見したかを気づく時間です。
「飛ばすときの角度が大切」
「羽を曲げるのが難しかった」など感じたことをそのまま発表してくれました。
次回のプログラムは5月19日(土)に竹で食器を作り、採れたての竹でたけのこご飯をいただきます。
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