家庭科のテーマは日本3大うどんを食す!
一般的に香川の讃岐うどん、秋田の稲庭うどん、群馬の水沢うどんが日本の三大うどんを言われており、それを食べ比べてみました。担当の私は日本三大うどんというくくりがあるなんて初めて知りました。講座を企画していても勉強になる。
まず、うどん文化について講師のレクチャー。講師はフードコンサルタントの久保田さんです。
「関西はうどん、関東はそばと言われているが、関東平野では米の裏作で小麦を栽培しているの
で関東もうどんは昔からよく食べられており、水沢うどんなどもそれにあたると。。。」
講義の後は全員で調理です。受講生が3グループに分かれてそれぞれうどんをゆでたり、薬味を切ったりと、男性も頑張っています。
うどんのゆで時間も3分、5分、15分と種類でさまざま。そしてできあがりました!
写真にはうどんが2種類しか写ってませんが、ちゃんと3種類あり。
つけだれは、白だしでつくったつゆ、トマトジュースにだしをたした洋風つゆの2種類。
生たまごをうどんにまぜて食べる釜たまと食べ方は3種類!
受講生が他のグループのうどんのゆで方を批評したり、たれやレモン、みょうが、大葉、しょうが等薬味の好みを話し合ったりと楽しく試食することができました。
トマトジュースでつくった洋風つゆは意外性もあり好評でした。私も家で作って食べてみようと思います。!
来週も”家庭科”をしたいという声もでましたが、いえいえ、来週は社会、理科、体育です。。
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