桃太郎侍で味わう山手樹一郎講座の第三回が開催されました。
今回は、立教大学博士課程の影山先生にお越し頂きました。
お互いに作品を手伝いあったという山本周五郎との逸話や、山手樹一郎の名前の由来、
敏腕編集者の一面などをお話しいただきました。
滅多に人を切らないユーモアある股旅時代小説としての桃太郎侍の魅力も語って頂きました。
また、先生がご準備されているということで、2015年に千早町に開設予定の豊島芸術文化資料館(仮称)に、山手樹一郎や江戸川乱歩が展示されるというお知らせもありました(BY.Y)
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