4月7日(日)に恒例のさくらまつりを開催いたしました。
天気予報では数日前から台風並みの風、雨で大荒れの天気になるとのことで開催が危ぶまれていました。一転、朝から快晴となり予定通り開催することができました。時折突風がふき荒れテントが飛ばされる心配もありましたが事故もなく、350名を越える方々にご来場いただき無事終了いたしました。皆様にはフリーマーケット、食べ物屋台、各パフォーマンスを楽しんでいただくことができました。また、新スタジオオープンウィークと銘打って3月に完成したスタジオにて利用団体、ゲストのパフォーマンスを行いました。
今年は例年以上に多くの方々に協力していただいての運営となりました。
協力していただいた団体、個人等を以下記載しお礼とさせていただきます。
利用団体によるパフォーマンス
(東京リサーチ合奏団、東京チャンゴオーケストラ、韓国舞踊、929のオクトパス、カポエラ・ナセウ・ソウ)
特別ゲストとしての演奏 二胡奏者 王 霄峰さん
東北復興支援企画:郷土料理販売、日本酒試飲
(秋田県東京事務所、WE LOVE AKITA、SAVEIWATE、(フードコンサルタントの久保田淳さん、日本酒講座参加者から有志の方々)
子ども対象ワークショップ
(たいめいしんぶん部のみなさん、しんぶん部派生プロジェクト コンテンポラリダンスの磯島さんと
未来.coのメンバーによるパフォーマンス)
販売(坂下通り商店街の方々、アスナロ農園の方)
運営スタッフ
(立教大学阿部ゼミの学生、みらい館大明インターン、JOKO演劇学校在校生及び卒業生)
みらい館大明のイベントは地域の方々と運営スタッフの交流があり、また年代、生活シーンの異なるスタッフが一緒に作業し、会話し、何かを一緒に作り上げることが大きな特徴です。
特に若者が異なる世代とイベント運営者の立場で地域の方々と交流することは、今まで気づかなかった自分自身の違う面を発見できる等貴重な機会になったと思います。
さくらまつりが一過性のイベントで終わるのでなく、新しい交流がはじまるきっかけになっていると感じます。
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